- Monday, March 26, 2007 - 03:07 AM
■キャメロットの新譜…6月に出るんですけど(アメリカは6/5)…ジャケットがすごくて萎えました…。
「The Black Halo」のジャケから、ちょっとヤバい方向に行ってるなあと思ってたんですが、新作も見事にヤバいです。かといって過去分が素晴らしいかというとそんなことはなくて、過去分は過去分ですさまじいんですけどね(笑)
ま、要は中身だけの問題=ジャケットなんか気にしないからどうでもいいっちゃいいんですけど、個人的には、この手のジャケが一番面白くないです。
時代の趨勢と言えばそうなんですけど…あの手のジャケットは世間に氾濫してるので、もうちょっと何か新機軸が欲しいところ。
まあ、以降、このジャンルのジャケはあんな風になって行くんでしょうねえ(今も既にかなりあるし)。メロパワ、シンフォニック、ゴスなどは「ファンタジー」というものと切っても切れない関係なので、イメージを手軽に、しかもお金をかけずに形にしやすいデジタルが幅を利かせるのは、しょうがないことではあります。
ただ、自分がそのジャンルの手描きの人なので、半端なデジタル絵を面白いと思わないのでしょうね。デジタルだって素晴らしいものは素晴らしいのは、そっちの世界の住人でもあるのでよく知ってます。でも、ハンパはいけません。何事においても。
ナイトウィッシュの「Once」のジャケは結構好きです(かの有名な「嘆きの天使」像を使ったもの)。オリジナル盤の方ね。
■わたしが自分の作品に課していることのひとつに、「写真で出来ることはやるな」というのがあります。写真で撮影出来そうなものを絵にしたところでちっとも面白くないですし、そんなのそもそも、写真でやればいいんですから。
絵でしか出来ないことって何だろうなあ…と、いつも考えながら描いてます。
リアルの権化のように見えるマットペイントの世界も、実は「それらしければよい」という、ある種のいい加減さが含まれる、絵的な要素が強い世界なのだそうです。
そのままを描くよりも、誇張したり、抜いたりする方がそれっぽく見える、というのも面白い話です。確かに、絵にはそういう部分がありますね。
わたしもまだまだ修行中なので、上記の件に対する、確固たる答えは見つかっていません。なので、いつも試行錯誤しながら描いています。一番気をつけているのは構図ですけども…それが決定打とは言えないですしね。
本当は、そういうことを悩まずに、さくっと描けるのがいいんでしょうけど(笑)
「アントニオ・ロペス物語」を読んで、あれ程までの画才をもって、天才と呼ばれ続けた師匠にすら、絵に対する悩みはあったのだ…ということを知って以来、絵のことでは遠慮なく悩んでます(笑)
井上先生ですら「絵的なチャレンジ」をなさっておられるくらいですから、わたしくらいではそれが必要なのは言わずもがなです。
マンハッタンに向かう途中の電車の中で浮かんだイメージがあるんで、スケッチしておかなくては。ってことは、あの絵(今、ラフ描きだけしてある絵)はダメってことじゃん(=その絵の構図違いを思いついた)。描き直し必須と認識。覚悟完了!! 応!!!
■わたしが大好きな、というよりは一方的に「こんなん描けたらいいなあ…」と思っている絵師さんが、わたしよりかなり年下だと言うことを知って、ちょっとドン引きしました。つーか、その年でそういう絵が描けるんだ。おお、スゲーなあ。……いやーーー、そうだったのかあ。
わたしは大器晩成型っていうか、遠回りして戻って来た作家だから、年食ってるのはしょうがないんだけどさ。
まあ、何だ、人より遅く始めたのなら、人よりずっと長い間、描き続けることにするさ。
■パン床が完成しました。
にんじんや大根をばんばん漬け込んで楽しんでます。
いやーー、本当にぬか漬けの味ですよ、これ。素晴らしいわー。これだけはなかなか食べられないと思ってただけに、自家製でどんどん食べられるのは嬉しい限りです。明日はキュウリ(ピクルス用の細いヤツで、日本のキュウリにソックリ)を漬けてみようっと。
■実は今、裏家業がスゲー忙しいんですよ…。早くかもしに戻らなくちゃ。うーん。
わたしが絵のことをうんぬんかんぬんとエントリしてる時は、かもしが出来てない時なんです(笑)
胸すわって進むなり。
かもせーーー おーーーー うおーーーー
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