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昏き熱情の遊戯

  • 投稿者: Bliss Appledore
  • Tuesday, September 25, 2007 - 01:33 AM

■…ああ、ナイトウィッシュの新譜がもうすぐだね! アメリカは何日発売だったかな!!
…ってああああああ、10/2やんけ! おまえ、欧州は9/28だっつうのに!! ……ダメだなあ…。
争うように同時期に発売になるらしい、ターヤ様のソロ(ファーストシングル)も聴いてみましたが…これは別にわたし的にはどうということがないというか……PVでのターヤ様のコスプレが非常にコワイです。
オートマータを目にした人間はこのように恐怖するのだろうか…というような怖さでした。赤毛のショートヘアのヅラに至ってはもう、どこのマー○・ス○チュ○ートのコスプレかと。
あれを考えた人もナンですが、受け入れる本人もかなりヤバいのでは…と思わざるを得ません。一言で言うと、ヤバいです。
ぁいぅぃっしはぁーだぇんじぇーふぉーぁもーめんたぁらぁーー♪


■シーズンも終わりの今日この頃(コンベンション自体はまだ開催されますが、わたしが参加するものは終了です)。シーズンの終わりには、当然のことながら、一年を振り返っての反省や来年への対策を行う必要があります。
そこで、この夏の傾向をまとめてみますに、最強はやはりチビちゃんでした。
あの吸血鬼は恐ろしいほど強いです。
次点がライラさん。まあ、かれの場合は勝ちが約束されている造形なので、当然という気もしますが。ヤツは日本でも引き取られたそうですしね。
その次がお嬢(タカシ)、じいちゃん(キース)。
ふむ。なかなか興味深い結果ですね。
…この傾向、もしかしなくても、キャラ絵の方が出るってことです。
今年になってから描いているようなタイプの絵は、絵としての評価はいただけるものの、売れないってことですね。あ、もちろん、これはわたしだけの傾向であって、アートショウ全体がそうだというわけではありません。
しかしながら、わたしは、今後、自分が「ひとつの到達点」として狙っているところに届くために、現在の路線を突き詰めなくちゃなりません。
これもまた、今年の夏にわたしが得た結論です。
ではどうするかというと……この場合は両方をやってみるしかないですよね。
毎年の業界全体の傾向などもあるので、一概に今年の傾向が「恒常的に基本と出来るもの」とは言えないのですが、まだ本格的にやり始めて数年ですし、これは何度でも分析しつつ、試してみるしかありません。
そこで、来年はぜひ、描くものを二極化させてみようと思ってます。
そう、両刀使いになるんですよ。
ひとつは描き込みタイプの「ナラティブ系」、もうひとつはキャラを見せるタイプの「役者絵」です。前者は「ファンタジー・アーティスト」として求められる絵、後者はわたしが今まで描いて来たような、キャラ絵のことです。
この両極端を出してみると、恐らく、わたしの絵における販売傾向というのが、もう少しハッキリすると思うのです。
まあ、基本的に、売れようと売れまいと、好きなものしか描けないんですけどね。
何はともあれ、キャラ絵に関しては、もうてんこ盛りにキャラがいるので、ネタには困りません(笑)最近、各キャラの爆走ぶりがものすごいので、各々を形にしていくのも悪くないなあと思ってます。
まずは自分の誕生日頃までに、2枚しっかり仕上げようと思います。欲を言えばもう1枚…これらは描き込み系の絵なので、時間がかかるタイプですから、ちょっと余裕をみてます。
そして、誕生日が過ぎた頃になったら、夏のコンベンションに向けて、キャラ絵を補強して行く…という感じですね。こっちの下絵は合間の息抜きにでも描けますから、同時進行もまたよし。
何にせよ、今年はとうとう、出展数のうち、自キャラ絵がトールキン絵を上回った年でしたので、ボウズでなくてホントに良かったです(笑)
今年は何だかんだでちょっと生産性が落ちてますので、これから誕生日頃までの4ヶ月ちょっと、励もうと思います。うん。
かもせーーーーーーーー おーーーーーーーーーー
■上にも書いた通り、相変わらず、キャラが暴走中です。
キトリさんは総受け状態、じいちゃん(キース)に至っては、20年前から存在するかのように偉そうに頂点に座ってます。
旦那の協力もあって、新バージョンもだいたいまとまって来ました。
あとはまあ、これをどうやって形にするかってことなんですけどね。人物相関図が結構にややこしいことになっているのは、わたしの加齢が大きく関わっていると思います。
■井上先生のデビュー作のスキャンを見ました……。
1988年の掲載ですから、20年も描くと、あんな風に上手くなれるんですね。
常に連載という極地に立たされた方の努力が、今の画力を支える理由の一つであることは、言うまでもないですね。
特に「バガ」は画力を非常に要すると、ご本人がおっしゃっていますし(「リアル」はさほど、絵に力を要さないそうです)。
スラダンの掲載時の絵もかなり励みになるんですが、この「楓…」はもっと強烈でした。わたしはまだ、再開して4年程度ですから、この先の努力次第でいつか、井上先生のように!!
密度の高さや正確さを要求される絵を描き続けるのは大変ですけども、続ける甲斐はありますね。キャラ絵ばかりだと固まってしまう可能性があるので、両極端をやるのは、なかなかいい考えなのかも知れません。
よし、かもすぞ。

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