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黒猫王子と動物のお医者さん

  • 投稿者: Bliss Appledore
  • Friday, March 28, 2008 - 03:33 AM

本日のマルさま。
●本日、初めて獣医さんに行ったマルちゃん。
この病院は猫専門で、かつてはちるも通っていたところ。
マルちゃんは2度目のジステンパーの予防接種が必要だったので、仔猫ながら獣医にかかった次第。初診なので、軽いチェックアップと体重測定もやった。
本日の時点で4.4パウンド。キログラムでいうと約2kg。
ちるのベスト体重が11パウンドだったので、マルちゃんはこれから3倍近くは大きくなる…ってことなのかな。
しかしながら、お母さんが小さかったので、あまり大きくならないかも。
マルちゃん自身も手足の末端が小さめなので、小柄な猫になるのでは…というのが、今のところの旦那とわたしの予想だったりする。
アメリカのでかい猫は中型犬くらいあるけど、そういう猫が仔猫の時代というのは、あっと驚くほど手足の末端がでかい。「ぶっとい脚は大きくなる印(@動物のお医者さん)」なのだ。


●別に指名をしたわけではなかったのだけど、今日の担当になってくれたお医者さんは、ちるの最期を診てくれた女医さん、Ms.ブラウンだった。
ここは複数のお医者さんがいて、ランダムに患畜の担当をするので、かの女に当たったのはまさしく偶然。
わたしはかの女の心優しき丁寧な診療に非常に心打たれた一人なので、出来ればかの女がいいなあ、と思っていたので、すごく嬉しかった。
「また会えて嬉しいわあ〜」「新しいコを連れて来たよ〜」と、お互いに再会を喜び合った後、早速、ブラウン女史はマルちゃんとご対面。
すぐに抱き取られたマルちゃんは、かの女が白衣を着ていないせいか、全く警戒していない。シャーでもなければニャーでもなく、大人しくだっこされてた。
ペットシェルターでも、色んなスタッフ(ここのスタッフはほとんどが女性)にだっこされて来たであろうマルちゃんは、知らない人に抱き上げられるのは慣れているのかも知れない。
大人しくしているその姿が、マルちゃんのペットシェルター生活を思い出させて、ちょっと切ない気分だった。
とはいえ、入所2週間で家が見つかったマルちゃんは、本当は非常に幸運なのだが。
「まあーーーーーーー、可愛いわあ、ハンサムねえ、こんなコ、どこで貰って来たの??」
質問攻めにしながら「可愛い」を連発するブラウン女史はもう、マルちゃんにメロメロ。
それどころか、ヘルプの女性(獣医さんではないけど、バックエンドで働いている人)までが「ちょっといい?」と見に来る始末。
まあ、実は整ってる仔猫って珍しいので、見てみたくなる気持ちはよくわかる。
マルちゃんは「ハンサム」だからね。
親ばかモードを切ってから見ても、かなり美形だと思うよ。
当のマルちゃんは、周囲の人がどんなに褒めそやしても声をかけても、全く動じる様子なし。
「可愛い」「ハンサム」と言われても、「あっそう」とか「知ってる、よく言われる」ってな感じで、動じもしないが愛想もしない(笑)
さすがは漢ビッチだ。
やっぱりコイツは人間にしたらジョナサン・リース=マイヤーズだとしか思えん。
特に、「チューダーズ」のジョナサンに似ている…。実はマルちゃん、ジョナサン似の立派な眉毛に見える毛並みが、目の上にあるのだ(笑)

いや、マジで似てます。髪が短いところまでも。マルちゃん、すごい短毛なんですよ。

あー、やっぱりよく似てる…。
口の周りとかも…。マルちゃんは口元の毛が少し薄いので、口がちょこんとした感じに見えるんだけど、それがジョナサンと似てる…。
●「この人は、診察を忘れてるんじゃないだろうか」と心配になるくらい、マルちゃんをかまっていたブラウン女史も、ようやく診察を開始。
かの女に体重を量られ、心音を聞かれ、関節や筋肉の状態を観察され、内臓を皮膚の上から触診されても、マルちゃんは全く平常。うーん。太い。
ちるだったらこの時点で逃亡を図って、わたしたちに阻止されているところだ…。
「いい筋肉してるわねえー、高いトコ乗っかるでしょ?」と笑われたマルちゃんだったが、健康状態は申し分なし。
ちるの死因を知っている女史は、わたしたちのために、特に心音を丁寧に聞いてくれた。
数値のメモが済むと、「綺麗な音よ、何の心配もないわ」と、わざわざ言ってくれる。相変わらず、何と心配りの人なのだろう。
最後にジステンパーの注射をしたが、その時は流石に痛かった&恐かったのか、さすがのマルちゃんも「にぃーーーーゃーーーーーー」と声を出して暴れた。
とはいえ、旦那と二人がかりでガッチリ押さえてたので、マルちゃんは頭くらいしか動かせなかったが。こんな小さな体で注射中に体をひねったりしたら、針が折れる前に皮膚か筋肉が断裂してしまうので、念入りに固定しておいたのだ。
●病院の受付の壁には、わたしたちがブラウン女史へお礼のカードを書いた時に同封した、ちるの写真が貼ってある。
こんなところで可愛がられていたなんて、ものすごく嬉しかった。
どう考えても、やっぱり、マルちゃんはちるが寄越した仔猫だ。
もしかしたらちるそのままかも知れない。
まあ、それはもうどっちでも構わない。マルちゃんはちると関わりのあるコだという、それだけでいい。
美味しいものをたくさん食べて、暖かい部屋でぬくぬくと眠って、幸せな猫生を送って欲しい。
マルちゃんが幸せで居てくれたら、それだけでわたしは幸せだ。
●今日も「ステキ亀ライフ」をエンジョイしているマルちゃん。
ほんっっっっっとに、カーン様の声が好きで好きでたまらんらしい。カーン様の声がすると、すぐにお花畑へ旅立ってしまう。
そのうち、痙攣はするわ、口はムニュムニュ動かすわ、半眼で眠るわの大変な状態に。
「好きかな?」と予想していたターヤ様の声には、「普通」の反応だった。
あからさまな反応をするのは、カーン様の声にだけ。
「うちの猫も大好きです」って、ファンメールを書いた方がいいだろうか…。
うーん。それには、すげえコワイ顔のカーン様を描かねばなあ。絵があったら、インパクトあるじゃん(笑)
旦那にも「声がいい人が好きだよね」って言われたよ。遂に。
そうよ、カーン様の声はいいわよぅ。「じゃあ、何でトレント好きなの?」ってのは余計な質問だがな。
トレントの声はね、楽器なの。トレントの曲にだけ合うようになってんの。
だからね、トレントの作る曲は、かれ自身が歌わないと格好良くならんのよ。ウン。
■ああっ、1枚おわったぁ。
明日、レイヤの整理とトーンかけをやって、プリントテストしてみまっす。
さあ、あと1枚よ!!! 闘え!!!!!!

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