ホーム > BlissLog | Books and Magazines > 涙そうそう

涙そうそう

  • 投稿者: Bliss Appledore
  • Friday, November 07, 2008 - 07:01 PM

■「さみだれ」6巻で、久々の号泣。声まで出ました。
まさか、まさか、タローが死ぬなんて思ってなかったです…。
単行本派になって何気に長いですが、全く死亡フラグが見えなかったので、あまりに突然すぎて本当にビックリしたっていうかむしろ狼狽しました。
いや、確かに全員が生き残ってアニムスと対峙できるとは思ってなかったけど…。うう。
何気に「未来」の騎士団は全滅してるというし、これって最悪の展開(=今回も騎士団は全滅)をも示唆してるわけだよねえ。
うわーーーーーっ!


■「さみだれ」って、結構な主要キャラが既に何人か死んでるんですが(稲近さんと半月)、それがどれも「キャラが死んだその時」ではなくて、「その後、そのキャラの死を受け止める周囲のキャラ」の反応で、泣かされるんですよ…。
タローの死もしかり、その後の騎士団、特に花子の揺れ動きで死ぬほど泣かされます。
喪服の騎士団、やーこの「人と、この惑星を護るため」という台詞&涙のあともぐっと来ますが、花子のバクハツにはかないません。
花子のキャラが、恐れ知らずの感情の振り幅がない、という設定なだけに、あれは本当に参った。泣かずにいられないです、あんなの。
わたし的には、「ペトラ」のミラ以来の号泣とあいなりました。
■「さみだれ」って、地味なんですがすごくいいです。
かなり荒唐無稽な設定&絵にややクセがあるので、あの世界観と絵柄になじめない人はダメだと思うんですが、キャラの感情の動きと描写は、ものすごいクオリティです。
あのままのクオリティできちんと落ちてくれたら、名作間違いなし。
「さみだれ」と同じクオリティで展開しているらしい、「戦国妖狐」も読んでみたくなるのは必定というものです。
水上さんは、良くあるタイプのプロットを、ひとひねりもふたひねりもして見せてくれる作家さんです。
現代の漫画において、各ジャンルともプロットは既に出尽くしてると言っても過言ではないそうなので、こうなると、後は「どこをどう、上手くひねっていくか」ということが大事ではないかと思うのですね。
絵でひねることもできますし、ネームでも、キャラでも世界観でも、とにかくひねることができる箇所はいっぱいあります。
水上さんは、主にキャラの設定と、そのキャラの持つ感情の動きをひねってるんですが、その「ひねり」がものすごく上手いのです。
■盟友のお気遣いにより、6巻のすぐ後の回を読むことができたんですけど(「ヘルシング」最終回掲載のアワーズを送って貰ったから)、三日月と夕日がいい感じになってますねえ。ウフフフ。
何気に、三日月の半月に対する感情の変化も泣かせますね…。
今後のキーキャラは、やっぱり太陽なのかなあ。でも、昴ちゃんの「三日月萌え」があからさますぎてかわいいんで、何らかのキーになりそうな気もします。
雪待と風巻だけが、太陽のことをちょっと気づいているような…。
くっそーーー、続きがめっさ楽しみです!
■「もやしもん」、7にも限定版が出るようです。内容はまだ不明。「nano」ってタイトルがついております。
わたしはずっと通常版で揃えてるので、通常版でいいです…。
■超巨大先生伝説。>
あはははははははははははははは。<パンタローネ風に
■さて、来週の頭に、今年最後の出荷をしますよ。
いやいや、お疲れさんでした。…といいつつ、来年もすぐに始まるけどね!

コメント:0

コメントフォーム
入力した情報を記憶する

ホーム > BlissLog | Books and Magazines > 涙そうそう

Search
つぶやきBliss@Twitter
Recent Comments
Comic Author
Friends
Music
Related

ページの上部に戻る