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夢で逢いましょう

  • 投稿者: Bliss Appledore
  • Saturday, May 15, 2010 - 04:35 PM

■「「常に満たされている」ことの不幸〜自力で人生を豊かにする「うおつか流幸福論」」>

仁ちゃんのインタヴューです。珍しいんじゃないかなあ。

■「寝ているときの夢が「カラー」の人と「白黒」の人がいるらしいんだが」>

カラーです。音声とか匂いとかがついてる時もある。
映画を観ているようなカメラワークで、アップになったりロングになったり。自分が出てこない、または自分が誰かになっている(正確には、誰かの「視点」と意識を持っているけど、行動は自分で決められない)。

スレを読むと、色んなパターンが有るんだな、と感心。

■今日の夢は、車にのって、すごく細くてややカーブしている道を行く夢。
運転は第三者がしていて、わたしでも旦那でもない。

時間は夜、道の両脇には寝静まってる風の家と、しだれ桜の木がびっしりあって、車のボンネットでそれを摺ってしまうくらい、いっぱいに枝が垂れてる。

花は咲いていないけど、蕾が見えていて、もうすぐ咲くだろうな、という感じ。
所々、咲いている花もぽつぽつ見える。

車のエンジン音は全くしなくて、運転手は車のカーブを綺麗に曲がって進んでる。
運転手は男性で、丁寧な落ち着いた感じの話し方をする人。

その道を運転手とときおり会話しつつ進みながら、わたしは「あ、この道は前も来たことがある…二度目なんだ」、と思った。

…という夢。

夢占いには詳しくないので、どういう意味かは全く不明(笑)
でも、嫌な感じはしない。むしろ、どこかしら期待感や希望があるような感じ。

■石井ゆかりさんのつぶやき。
これももう残ってないようです。

「芸術は人類の財産です。芸術を失ってしまえば、人間は動物と同じです。 芸術が人類を人類たらしめているのです」 芸術関係の研究家(ドイツ人かな)がこないだテレビで言ってたセリフ。これは単純に論理的なだけのセリフだ。自負心とか気合いとかじゃない。価値観でもない。artは「人工」、つまり「人の手になるもの」だ。逆は「自然」だ。ここでは「人の創造」と「神の創造」が対置される。だからartとnatureはほぼ対義語だ。人のなせるわざ、というだけの「art」、だから、artを失ったら人は人ではなく、単なる自然となる。これは理屈だ。というか、トートロジーに近い。
 
この話は昨日の占いでも引き合いに出した、第二次世界大戦中にドイツ軍に収奪された美術品を、戦争終結後各国に戻した人たちのドキュメンタリー番組からのなんだけど、ダヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」とかをバックにこの言葉が出てくると、なんかすごくリアルだった。
 
インタビューシリーズでもちらっと出てきたんだけど、ヒトラーは故郷のリンツに大規模な美術館を造ろうとしてて、ヨーロッパ中のお城や美術館から奪った美術品を盛大にリンツに貯め込んでたらしい。で、その至近距離に、ユダヤ人の強制収容所を造って虐殺もしていた。
 
人間を機械的に大量に殺すという「作業」と、人間が人間たるゆえんのような最高の芸術品とがそこに隣接して、人の考え得る限り大規模に集積されたということが、少なくともヨーロッパの人々の心にぐっさり刺さって消えないショックになっているんだということが感じられた。それこそ「トラウマ」なんだ
 
その番組は、美術品をいわば「救出」する作業に当たった人々のインタビューを中心に構成されてたんだけど、みんな意味もなく殴られた直後に呆然と立ち上がるときの人みたいな、蒼白な表情をしてた気がする。怒りでも悲しみでもない、まさに「呆然としてる」としか言いようがない感じがした。いまだに。
 
G・スタイナーの文章に惹かれたのもその痛みの痛烈さによってだった。日本人には「人間か、人間じゃないか」っていうラインはどこか曖昧なんだけど、キリスト教圏ではそれは一大事なんだろう。だから神様の世界から脱出しようとした人が「魂」の置き場にこまってスピリチュアルというものが生まれた。

■まだ作業なうです。
あともうちょっとかなー。

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