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読書・2009

2009・ベスト10<漫画>

そろそろ決めねばなるまい。
2009年のベストテンを。

今年はお誕生日ファンドのおかげで、たくさんの素晴らしい作品と出合わせていただきました。ご参加いただいた皆様、本当にどうもありがとうございます。

みなさまのご厚意によって出合わせていただいた作品は、全て余すことなく自分の血肉にしました。自信ありますよ。
来年の分も始めておりますので、良かったらまた、ご参加ください。

今年の分のお礼は、年内に届くはずです(もう届いてるところもあるようです)。
約束通り、かもしおろし最新作で、カードをお届けしまーーーす。

以下、ベストテンです。
今年発行分をメインに選びました。
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本読む画伯:October/November 2009

ARMS 4〜22<皆川亮二/小学館>

面白かった。
とにかく、面白かった。

今までにもう、他のエントリで散々ほめていますが、22巻まで、本当に一気に読みました。

多少のツッコミどころはあるものの、見事に風呂敷を広げて畳み切ったのはお見事。
ストーリー的に意味のない死がないのも素晴らしいです。だからこそ、意味のある死が本当に重く、心に残ります。

最後は無論、号泣させられました。
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本読む画伯:September 2009

戦国妖狐 1&2<水上悟志/マッグガーデン>

ようやく入手しました。

「さみだれ」とは違う、ちょっとダークな戦国ファンタジー。
戦国時代物ではありますが、歴史物として読むのは意味がない(ご本人もそう仰ってる)です。

水上作品の主人公は、一筋縄ではいかないことがほとんどですが、この作品の主人公・迅火のひねくれっぷりは、水上作品中でも一、二を争うんじゃないかと思います。

「さみだれ」の夕日と太陽を、足しっぱなしにした感じですかね。

そんなかれが守り続ける「義姉」、たまとの出会いがどんなものであったのか、それは当然、興味がわきます。
「闇(かたわら)」のデザインも、「さみだれ」の泥人形に通じるものがあって、水上さんならではの世界観になってます。

2巻までがプロローグという感じで、ここから先が本編…という印象でした。
やや、バトルものよりなのが気になるものの、先が楽しみです。

「さみだれ」ほど泣かされはしませんが、各巻の「引き」は、見事です。

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本読む画伯:May 2009<後編>

ヘルシング 10<平野耕太/少年画報社>
今ここに、伝説の誕生。

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本読む画伯:May 2009<前編>

あ、4月も入ってるかも。スマン。
G戦場ヘヴンズドア 1〜3<日本橋ヨヲコ /小学館>
マンガというものの持つ、宿命と意志と、プラスにもマイナスにも働く大きな力。
これはそのまま、「絵」におきかえても成り立つ話。
「セックスよりも面白いもの」を見つけてしまった創作者が、「もう二度とゆるがないもの」を見つけるまで。名作です。

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